機動戦士ガンダムSEED DESTINY 男女逆転物語
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その時、彼らの上空を飛んでいく機影があった。
凄まじい風に煽られ、一家は一瞬かがみこんだ。
幼い妹を母が庇い、父が自分の肩を抱き寄せる。
「父さん!」
父は機影を見送り、不安で叫んだ彼に大丈夫だと言った。
「目標は軍の施設だろう。急げ、シン」
一家が向かっているのは移送船があるオノゴロの軍港である。
父と母は地球軍による接収が予想されるモルゲンレーテのデータ処理や廃棄に時間をとられて帰るのが遅れたため、彼らが避難を開始した時には市街地は人影もまばらで、眼にしたのは戦場に向かうヘリや戦車ばかりだった。
48時間前、地球軍は突然オーブへの最後通牒を突きつけてきた。
現政権の即時退陣と、オーブ国軍の武装解除、並びに解体…それは事実上、オーブが連合の支配下に置かれるという事だった。
シンと呼ばれた少年には、詳しいいきさつはわからなかったが、父と母が地球軍のやり方は横暴だと怒っていたので、そうなんだろうと思っていた。
ホムラ代表が…とはいえ実際は前代表のウズミ様が決めたんだろうけど、「テッテイコウセンする」と聞いても、何の事かよくわからなかった。
けれど避難勧告や街中をものものしい戦車が続々と走っていく様子を見た時、今まで遠い国の話と思っていた「戦争」がやってきたんだと思った。
走り続けていた一家は、海が見えてきたと思った瞬間、まだ距離はあるものの、森の向こうに見慣れない緑色のモビルスーツを見つけてギクリと足を止めた。
肩に巨大なバズーカのようなものを担ぐその機体は、砲口をあちこちに向けて禍々しいビームを撃っていた。
そのたびに彼らが立っている地面が轟き、空気が震えた。
父はまっすぐ海へ向かうのは諦めて、その機体からなるべく離れ、安全な道を探す事にした。回り道になっても家族の安全が最優先だ。
しかしその時、また別の機影が近づいて一家の上空を通り過ぎた。
恐ろしいまでの突風に妹が怯えて足を止めると、手を引く母が叱咤した。
「マユ!頑張って!」
その時、シンは妹のカバンから携帯電話が転げ落ちたのを見た。
「あっ!マユの携帯!」
妹もそれに気づき、慌てて拾おうとしゃがみかけた。
母は苛立ち、「そんなのいいから!」と怒鳴って妹の腕を引っ張ったが、マユはベソをかいて落ちた携帯電話に手を伸ばし、「いや!」と叫ぶ。
シンは仕方がないと思って斜面を駆け下りた。父が驚いて自分の名前を呼んだが、大丈夫、これくらいならすぐ拾って戻れる。
―― あいつはまだ小さいんだし、ワガママ言ってもしょうがないよ…
シンはマユのピンク色の携帯電話を拾った。
その瞬間、彼の運命が砕け散った。
背中に激しい爆風を受けて吹き飛ばされたシンは、そのまま意識を失った。
「負傷者を早く!」
今の爆発で、避難民が随分巻き込まれた…陣頭指揮を執って避難民の誘導を行っていたトダカ一佐は、部下たちに被害状況の報告と負傷者の緊急搬送を命じた。
そして爆発で吹き飛んだ岩山の斜面に自ら駆けつけた。
(これはひどいな…)
くぼ地になってえぐれた斜面には岩と焼け爛れた木や枝が見える。
幸いにも人気の少ない道ではあったが…と思ったその時、岩陰で何か動いている事に気づいて急いで駆け寄った。
「大丈夫か!?こっちだ、早く…」
トダカはそれがまだ年端も行かない少年である事に気づいた。
見たところ外傷はないようだが、頭を打っているかもしれない…彼はシンを助け起こした。
起き上がったシンは一瞬くらっとしたが、すぐに気づいて、「父さん…母さんは?」とあたりを見回し始めた。それから一段と大きな声で叫んだ。
「…マユはっ!?」
トダカは一瞬のうちに最悪の事態を思った。
(家族がいたのか…けれどこの状況だ…)
まだ燻る荒地の中で、彼が無傷で生き残ったことは奇跡に近い。
「あ!マユ!」
シンは視線の先に見慣れた妹の服を見つけてよろめきながら駆け寄った。
(よかった、マユ、無事だったんだ…)
「あ、待て!」
トダカは止めようとしたが、シンの眼には既に冷たい現実が飛び込んでいた。
そこにあったのは、無残にもちぎられた妹の細い腕だった。
少し離れたところには母が、そして父が、ありえない向きに体を折って横たわっている。近づかなくても、触れなくても彼らの命が潰えた事は明白だった。
妹の小さな体に至っては、残されたその哀れな腕以外、どこにも見当たらなかった。
「うわ…きみ…」
この光景にはさしものトダカも声を上げた。
戦争に慣れている地域の人間ならいざ知らず、戦争を知らず、長い事戦いとは無縁だった中立国オーブでは、こんな無残な死体を眼にする事などないはずだ。
なのにこの少年は今、敵の攻撃によって家族を全て失ったのだ…こんなにも惨く…
少年は妹の腕の前に力なく膝をつくと、ぐったりと項垂れた。
(死んだ…父さんも、母さんも、マユも…死んだ…殺された…)
涙がとめどなく頬をつたい、シンの心から一気に血が噴出す。
(もういない…殺された…皆…殺された…誰に?誰が?誰だ?)
丸まって泣くシンにかける言葉もなかったトダカが、それでもここは危険だからとその肩に触れようとした時、シンが突然振り返った。
彼の赤い瞳は、遥か彼方にいる2機のモビルスーツを見ていた。
その瞳は燃えるような緋色で、涙があふれ、哀しみに濡れているのに、それ以上にトダカをゾッとさせたのはあまりにも激しい「怒り」だった。
砲撃を繰り返すモビルスーツと、それに挑んでいるモビルスーツ。
彼にとって、どちらが正義でどちらが悪かなど何も関係なかった。
ただ彼らがそこにいたために、自分たちは戦いに巻き込まれたのだ。
彼は泣き叫んだ。
けれどそれは哀しみや嘆きではなかった。
怒りの咆哮…
まさしくそう呼ぶにふさわしい声が、硝煙に燻る大気を揺らした。
凄まじい風に煽られ、一家は一瞬かがみこんだ。
幼い妹を母が庇い、父が自分の肩を抱き寄せる。
「父さん!」
父は機影を見送り、不安で叫んだ彼に大丈夫だと言った。
「目標は軍の施設だろう。急げ、シン」
一家が向かっているのは移送船があるオノゴロの軍港である。
父と母は地球軍による接収が予想されるモルゲンレーテのデータ処理や廃棄に時間をとられて帰るのが遅れたため、彼らが避難を開始した時には市街地は人影もまばらで、眼にしたのは戦場に向かうヘリや戦車ばかりだった。
48時間前、地球軍は突然オーブへの最後通牒を突きつけてきた。
現政権の即時退陣と、オーブ国軍の武装解除、並びに解体…それは事実上、オーブが連合の支配下に置かれるという事だった。
シンと呼ばれた少年には、詳しいいきさつはわからなかったが、父と母が地球軍のやり方は横暴だと怒っていたので、そうなんだろうと思っていた。
ホムラ代表が…とはいえ実際は前代表のウズミ様が決めたんだろうけど、「テッテイコウセンする」と聞いても、何の事かよくわからなかった。
けれど避難勧告や街中をものものしい戦車が続々と走っていく様子を見た時、今まで遠い国の話と思っていた「戦争」がやってきたんだと思った。
走り続けていた一家は、海が見えてきたと思った瞬間、まだ距離はあるものの、森の向こうに見慣れない緑色のモビルスーツを見つけてギクリと足を止めた。
肩に巨大なバズーカのようなものを担ぐその機体は、砲口をあちこちに向けて禍々しいビームを撃っていた。
そのたびに彼らが立っている地面が轟き、空気が震えた。
父はまっすぐ海へ向かうのは諦めて、その機体からなるべく離れ、安全な道を探す事にした。回り道になっても家族の安全が最優先だ。
しかしその時、また別の機影が近づいて一家の上空を通り過ぎた。
恐ろしいまでの突風に妹が怯えて足を止めると、手を引く母が叱咤した。
「マユ!頑張って!」
その時、シンは妹のカバンから携帯電話が転げ落ちたのを見た。
「あっ!マユの携帯!」
妹もそれに気づき、慌てて拾おうとしゃがみかけた。
母は苛立ち、「そんなのいいから!」と怒鳴って妹の腕を引っ張ったが、マユはベソをかいて落ちた携帯電話に手を伸ばし、「いや!」と叫ぶ。
シンは仕方がないと思って斜面を駆け下りた。父が驚いて自分の名前を呼んだが、大丈夫、これくらいならすぐ拾って戻れる。
―― あいつはまだ小さいんだし、ワガママ言ってもしょうがないよ…
シンはマユのピンク色の携帯電話を拾った。
その瞬間、彼の運命が砕け散った。
背中に激しい爆風を受けて吹き飛ばされたシンは、そのまま意識を失った。
「負傷者を早く!」
今の爆発で、避難民が随分巻き込まれた…陣頭指揮を執って避難民の誘導を行っていたトダカ一佐は、部下たちに被害状況の報告と負傷者の緊急搬送を命じた。
そして爆発で吹き飛んだ岩山の斜面に自ら駆けつけた。
(これはひどいな…)
くぼ地になってえぐれた斜面には岩と焼け爛れた木や枝が見える。
幸いにも人気の少ない道ではあったが…と思ったその時、岩陰で何か動いている事に気づいて急いで駆け寄った。
「大丈夫か!?こっちだ、早く…」
トダカはそれがまだ年端も行かない少年である事に気づいた。
見たところ外傷はないようだが、頭を打っているかもしれない…彼はシンを助け起こした。
起き上がったシンは一瞬くらっとしたが、すぐに気づいて、「父さん…母さんは?」とあたりを見回し始めた。それから一段と大きな声で叫んだ。
「…マユはっ!?」
トダカは一瞬のうちに最悪の事態を思った。
(家族がいたのか…けれどこの状況だ…)
まだ燻る荒地の中で、彼が無傷で生き残ったことは奇跡に近い。
「あ!マユ!」
シンは視線の先に見慣れた妹の服を見つけてよろめきながら駆け寄った。
(よかった、マユ、無事だったんだ…)
「あ、待て!」
トダカは止めようとしたが、シンの眼には既に冷たい現実が飛び込んでいた。
そこにあったのは、無残にもちぎられた妹の細い腕だった。
少し離れたところには母が、そして父が、ありえない向きに体を折って横たわっている。近づかなくても、触れなくても彼らの命が潰えた事は明白だった。
妹の小さな体に至っては、残されたその哀れな腕以外、どこにも見当たらなかった。
「うわ…きみ…」
この光景にはさしものトダカも声を上げた。
戦争に慣れている地域の人間ならいざ知らず、戦争を知らず、長い事戦いとは無縁だった中立国オーブでは、こんな無残な死体を眼にする事などないはずだ。
なのにこの少年は今、敵の攻撃によって家族を全て失ったのだ…こんなにも惨く…
少年は妹の腕の前に力なく膝をつくと、ぐったりと項垂れた。
(死んだ…父さんも、母さんも、マユも…死んだ…殺された…)
涙がとめどなく頬をつたい、シンの心から一気に血が噴出す。
(もういない…殺された…皆…殺された…誰に?誰が?誰だ?)
丸まって泣くシンにかける言葉もなかったトダカが、それでもここは危険だからとその肩に触れようとした時、シンが突然振り返った。
彼の赤い瞳は、遥か彼方にいる2機のモビルスーツを見ていた。
その瞳は燃えるような緋色で、涙があふれ、哀しみに濡れているのに、それ以上にトダカをゾッとさせたのはあまりにも激しい「怒り」だった。
砲撃を繰り返すモビルスーツと、それに挑んでいるモビルスーツ。
彼にとって、どちらが正義でどちらが悪かなど何も関係なかった。
ただ彼らがそこにいたために、自分たちは戦いに巻き込まれたのだ。
彼は泣き叫んだ。
けれどそれは哀しみや嘆きではなかった。
怒りの咆哮…
まさしくそう呼ぶにふさわしい声が、硝煙に燻る大気を揺らした。
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制作裏話-PHASE1①-
私自身、PHASE1は久々に読みましたが、なかなかの出来だと思います。かなり手前味噌の自画自賛ですが、シンプルでありながら戦争の悲壮さ、それを目の当たりにしたシンのショックと哀しみ…それ以上の「怒り」を伝えられているのではないかと思います。
シンが見たこの光景は、シンを長く苦しめる事になります。彼が人と触れ合う事を極端に嫌い、時にフラッシュバックによる激しいパニック障害を起こす事、けれどそれを必死に隠しながらエースパイロットとなっていくシンの不断の努力を匂わせたかったからです。平和な世界で生きてきたシンの心に傷が残らないはずがない。彼のあの激しい「怒り」はただの癇癪などではなく、深すぎる傷に飲み込まれて精神を殺されないため、つまり「生きていくため」の必要不可欠な「力」であるとしたかったのです。
DESTINYのアバンはSEEDの導入以上に衝撃的でした。
あのままの雰囲気を残していくなら「一体どんなハードな作品になるのか」と期待させられますが、所詮は種だとすぐに誰もがガッカリする事になります。
シンの眼に映ったのは、本編ではカラミティとフリーダム(後の総集編ではなかった事になる)ですが、私はカラミティ、レイダー、フリーダムとイメージしました。ことにフリーダムについてはPHASE23でシンの記憶に蘇ります。
残念ながら本編には「キラ=シンの復讐相手」という設定はないので、シンにとって「正義でも悪でもなく、『戦争の象徴』として怒りを向ける相手」にするために、ここでシンの眼に焼き付けさせます。
カラミティとレイダーは先の大戦で破壊されてしまうので、たまたまフリーダムだけが残ったという本編との辻褄あわせです。
トダカも、本編のような行き当たりばったりではなく、PHASE20での回想やPHASE28での2人の対決を見越して描いています。ちなみに逆種でもトダカやソガの名前を出しています。言わずもがなですが、彼らは海軍でキサカは陸軍です。
ちなみにシンを襲ったこの悲劇は、逆種のPHASE38「決意の砲火」でも「そこを必死に走っていた、一組の家族の運命も…」と、ほんの少しだけ描かれています。大局の中での些事と片付けられるようなことも、一人の平凡な少年の幸福を砕き、運命を大きく変えたという象徴にしたかったのです。
シンが見たこの光景は、シンを長く苦しめる事になります。彼が人と触れ合う事を極端に嫌い、時にフラッシュバックによる激しいパニック障害を起こす事、けれどそれを必死に隠しながらエースパイロットとなっていくシンの不断の努力を匂わせたかったからです。平和な世界で生きてきたシンの心に傷が残らないはずがない。彼のあの激しい「怒り」はただの癇癪などではなく、深すぎる傷に飲み込まれて精神を殺されないため、つまり「生きていくため」の必要不可欠な「力」であるとしたかったのです。
DESTINYのアバンはSEEDの導入以上に衝撃的でした。
あのままの雰囲気を残していくなら「一体どんなハードな作品になるのか」と期待させられますが、所詮は種だとすぐに誰もがガッカリする事になります。
シンの眼に映ったのは、本編ではカラミティとフリーダム(後の総集編ではなかった事になる)ですが、私はカラミティ、レイダー、フリーダムとイメージしました。ことにフリーダムについてはPHASE23でシンの記憶に蘇ります。
残念ながら本編には「キラ=シンの復讐相手」という設定はないので、シンにとって「正義でも悪でもなく、『戦争の象徴』として怒りを向ける相手」にするために、ここでシンの眼に焼き付けさせます。
カラミティとレイダーは先の大戦で破壊されてしまうので、たまたまフリーダムだけが残ったという本編との辻褄あわせです。
トダカも、本編のような行き当たりばったりではなく、PHASE20での回想やPHASE28での2人の対決を見越して描いています。ちなみに逆種でもトダカやソガの名前を出しています。言わずもがなですが、彼らは海軍でキサカは陸軍です。
ちなみにシンを襲ったこの悲劇は、逆種のPHASE38「決意の砲火」でも「そこを必死に走っていた、一組の家族の運命も…」と、ほんの少しだけ描かれています。大局の中での些事と片付けられるようなことも、一人の平凡な少年の幸福を砕き、運命を大きく変えたという象徴にしたかったのです。
Natural or Cordinater?
サブタイトル
お知らせ PHASE0 はじめに PHASE1-1 怒れる瞳① PHASE1-2 怒れる瞳② PHASE1-3 怒れる瞳③ PHASE2 戦いを呼ぶもの PHASE3 予兆の砲火 PHASE4 星屑の戦場 PHASE5 癒えぬ傷痕 PHASE6 世界の終わる時 PHASE7 混迷の大地 PHASE8 ジャンクション PHASE9 驕れる牙 PHASE10 父の呪縛 PHASE11 選びし道 PHASE12 血に染まる海 PHASE13 よみがえる翼 PHASE14 明日への出航 PHASE15 戦場への帰還 PHASE16 インド洋の死闘 PHASE17 戦士の条件 PHASE18 ローエングリンを討て! PHASE19 見えない真実 PHASE20 PAST PHASE21 さまよう眸 PHASE22 蒼天の剣 PHASE23 戦火の蔭 PHASE24 すれちがう視線 PHASE25 罪の在処 PHASE26 約束 PHASE27 届かぬ想い PHASE28 残る命散る命 PHASE29 FATES PHASE30 刹那の夢 PHASE31 明けない夜 PHASE32 ステラ PHASE33 示される世界 PHASE34 悪夢 PHASE35 混沌の先に PHASE36-1 アスラン脱走① PHASE36-2 アスラン脱走② PHASE37-1 雷鳴の闇① PHASE37-2 雷鳴の闇② PHASE38 新しき旗 PHASE39-1 天空のキラ① PHASE39-2 天空のキラ② PHASE40 リフレイン (原題:黄金の意志) PHASE41-1 黄金の意志① (原題:リフレイン) PHASE41-2 黄金の意志② (原題:リフレイン) PHASE42-1 自由と正義と① PHASE42-2 自由と正義と② PHASE43-1 反撃の声① PHASE43-2 反撃の声② PHASE44-1 二人のラクス① PHASE44-2 二人のラクス② PHASE45-1 変革の序曲① PHASE45-2 変革の序曲② PHASE46-1 真実の歌① PHASE46-2 真実の歌② PHASE47 ミーア PHASE48-1 新世界へ① PHASE48-2 新世界へ② PHASE49-1 レイ① PHASE49-2 レイ② PHASE50-1 最後の力① PHASE50-2 最後の力② PHASE50-3 最後の力③ PHASE50-4 最後の力④ PHASE50-5 最後の力⑤ PHASE50-6 最後の力⑥ PHASE50-7 最後の力⑦ PHASE50-8 最後の力⑧ FINAL PLUS(後日談)
制作裏話
逆転DESTINYの制作裏話を公開
制作裏話-はじめに- 制作裏話-PHASE1①- 制作裏話-PHASE1②- 制作裏話-PHASE1③- 制作裏話-PHASE2- 制作裏話-PHASE3- 制作裏話-PHASE4- 制作裏話-PHASE5- 制作裏話-PHASE6- 制作裏話-PHASE7- 制作裏話-PHASE8- 制作裏話-PHASE9- 制作裏話-PHASE10- 制作裏話-PHASE11- 制作裏話-PHASE12- 制作裏話-PHASE13- 制作裏話-PHASE14- 制作裏話-PHASE15- 制作裏話-PHASE16- 制作裏話-PHASE17- 制作裏話-PHASE18- 制作裏話-PHASE19- 制作裏話-PHASE20- 制作裏話-PHASE21- 制作裏話-PHASE22- 制作裏話-PHASE23- 制作裏話-PHASE24- 制作裏話-PHASE25- 制作裏話-PHASE26- 制作裏話-PHASE27- 制作裏話-PHASE28- 制作裏話-PHASE29- 制作裏話-PHASE30- 制作裏話-PHASE31- 制作裏話-PHASE32- 制作裏話-PHASE33- 制作裏話-PHASE34- 制作裏話-PHASE35- 制作裏話-PHASE36①- 制作裏話-PHASE36②- 制作裏話-PHASE37①- 制作裏話-PHASE37②- 制作裏話-PHASE38- 制作裏話-PHASE39①- 制作裏話-PHASE39②- 制作裏話-PHASE40- 制作裏話-PHASE41①- 制作裏話-PHASE41②- 制作裏話-PHASE42①- 制作裏話-PHASE42②- 制作裏話-PHASE43①- 制作裏話-PHASE43②- 制作裏話-PHASE44①- 制作裏話-PHASE44②- 制作裏話-PHASE45①- 制作裏話-PHASE45②- 制作裏話-PHASE46①- 制作裏話-PHASE46②- 制作裏話-PHASE47- 制作裏話-PHASE48①- 制作裏話-PHASE48②- 制作裏話-PHASE49①- 制作裏話-PHASE49②- 制作裏話-PHASE50①- 制作裏話-PHASE50②- 制作裏話-PHASE50③- 制作裏話-PHASE50④- 制作裏話-PHASE50⑤- 制作裏話-PHASE50⑥- 制作裏話-PHASE50⑦- 制作裏話-PHASE50⑧-
2011/5/22~2012/9/12
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